プレイバック パート1 お別れ会の…
こんにちは、Qです。
ときをもどそう
ではないですが、遡ること、約ひと月ちょっと前。
季節は卒園、お別れ会のシーズンのお話です。
卒園式も無事に終わり、とはいえ卒園生は園内を元気に遊んでまわり、
しかしもう一つのイベントに向けて在園生も歌※の練習に余念のない頃。
※歌は、See You Songというケンパオリジナルの卒園生に向けたエールを送る曲です。
ある日の夕方、4歳児クラスの幼児さんA君が、
歌の練習道具(歌詞カードやラジカセ…もといCDプレイヤー)を片付けようとしていた
私をつかまえ、「先生、それ今流して!歌いたい!」と話しかけてきたのです。
練習時間があまりとれていなかったので、私としても「いいですよー(これは渡りに船^^)」と二つ返事で快諾し、すばやく歌詞カードを壁に貼り、曲を流し始めました。頃合いとしては、夕方の自由遊びの終わり際、お迎えのピークが少し過ぎたくらいだったでしょうか。
すると、歌詞カード近くから始まった歌声が、ひとり、またひとりと伝播し、またたくまに部屋にいった子どもたち全員に広がって、部屋中に合唱が響き渡ったのです。
ごく自然の成り行きであったように。保育者が「さぁ、みんな集まって一緒に歌おう!せいの!」と声を掛けたわけでもなく、否、それ以上にみんなが自然体で笑顔を綻ばせながら。
ある子は遊びを続けながら、ある子はお手製のマイクを握りながら、ある子は保育者の真似をしようと「先生、今どこ歌ってるの?」と確認して指揮棒で歌詞カードをなぞりながら。
子どもたち自身が自然に自ら動いて、まとまって何かをしようとする、そんな輝き、力強さを垣間見たひとときでした。
ではまた、次回お会いしましょう!お元気で!
ケンパ井の頭 Q
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