夏祭り2021レポート☆

こんにちは、Qです。


子どもたちが夏の季節を感じて笑顔いっぱいに楽しむイベント

「夏祭り」が先日7/30(金)に開催されました。

…あれからはや1ヶ月が過ぎようとしているのですね(遠い目)。


さて、過去のブログでもお伝えしましたように、

コロナ禍により「サマフェス」縮小版の位置付けで、今年も平日の通常保育の範疇で、

しかし「しっかり祭りを楽しもう!」との意気込みで職員一同、そして子どもたちも

その日をとても楽しみにしていた「夏祭り」。


今年の目玉は、ホールの大半を埋め尽くした、このマシーン!!

その名も…

 「ふわふわ滑り台」

だ!!!(今回紹介するまで、名前を気にしたことがなかったので、即興で命名しましたよ。)


< 解説 >

滑り台と階段がついた特製ふわふわにオランダ製のインタラクティブデジタルユニットを取り付け、安全な環境でバトルを楽しむ事ができる新アトラクション【デジタルエアーバトル】の機材を改良したイーキッズスポーツバージョン、それが「ふわふわ滑り台」。

光センサーでタッチすると反応するユニットを制限時間(60秒)以内に何回タッチするかを競うゲームもできる。が、バトル形式なので、よりゲーム感が強く、対象年齢も小学校高学年から大人、親子プレイでも楽しんでもらえるものの、今回はゲームオプションは使用せず。

【ここから下2行は宣伝スペースです↓↓↓】

キッズイベントの他、スポーツイベントなどでの利用も視野に入れた製品ですので、興味を持たれた業界の方は、お気軽にご連絡ください。


写真をご覧いただけるとおわかりになるかもしれませんが、

とにかく大きいんです。

当園のホールの2/3を埋める巨大さ、そしてその巨躯を支えるエアーを供給する

送風機の爆音に、ホールに入った瞬間、1・2歳児さんは怯んで泣き出す子も。


しかし一度慣れてしまえば乳児さんから幼児さんまで、みんなこのマシーンの虜に

なってしまうほどに、登っては滑り、登っては滑り光るユニットを押して楽しんだり、と

このアトラクションを思う存分、からだいっぱい堪能するのでした。


このマシーンのご紹介で紙面を多く割いてしまいましたが、

他にも季節のクラフト『野菜スタンプでウチワ作り』や、

エントランス屋台での『ポップコーン』に『わたあめ』、

保育室での『輪投げ』や『的当て』『ガチャガチャ』と、園内を巡り巡って、

給食も特別容器に入った焼きそば、とうもろこしといった縁日メニューを味わい、

記念のメダルも一人一人首から下げて、とはちきれんばかりの笑顔をたくさん

見せてくれた子どもたち。


みんなでお揃いのケンパTシャツを着て嬉しそうにはしゃいだ特別な日。


コロナ禍で活動の限られた世の中において、子どもたちにとって夏の思い出に

楽しい1ページが加わったのではないでしょうか。


 "来年こそは保護者や地域に開かれたサマフェスを開催できることを祈願しつつ"


ではまた、次回お会いしましょう!お元気で!

ケンパ井の頭 Q

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