トントン☆
こんにちは、Qです。
午睡。
それは園児だけが、許される食後の甘美なひと時。
(許されるなら私も一緒に眠りたい)
まぁ、なかにはなかなか寝付けない子もいらっしゃいますが、
年も明けて、とある午睡の時間帯。
唐突に気づいてしまったことがあるんです。
あ、これは完全にパーソナルな、そしてしょーもない気付きだったんで、
ほんとさらっと聞き流してほしいです。「あ、そう。それで?」くらいのノリで
いてくださると助かります。
子どもたちの午睡部屋に入りますと、たいがい
子どもたちの間に座って両サイドの子どもの寝かしつけに携わるわけですが、
子ども一人ひとりには当然個性がありまして
「この子はトントンした方が寝つきいいよね」
「この子はスリスリ撫でた方が~」
「この子は足を撫でた方が~」
「この子は頭を撫でた方が~」
「この子は見守っていた方が~」
と、もうその子の個性やその日の体調に応じて、寝かしつけのアプローチも千差万別。
一人一人に懇切丁寧な応対をしているわけです。
…と思っておったわけです。
とてもシンプルな事実なんですがね。
私、「左手でスリスリしていると、右手でトントンできない」んです。どうやら。
「右手でスリスリして、左手でトントン」なら同時に出来ますし、
もちろん両手とも、もしくは片手だけならスリスリもトントンも出来るんですけどね。
子どもの個性に合わせて対応を変えているつもりが、そのつもりでできていなかったのか
それとも自分の体の向きを変えて調整していたのか。
ということで、今もブログを書く合間合間に、「左手でスリスリ、右手でトントン」を
ぎこちなく練習している次第でございます。
気づいたからには弱点を克服しなくては、ですね。
ではまた、次回お会いしましょう!お元気で!
ケンパ井の頭 Q
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