ICTと保育☆ その1
こんにちは、Qです。
諸般の事情によりいまだ
日々つつがなく、リハビリと在宅勤務に励んでおります。
保育士で在宅勤務?と思われる方々もいらっしゃるかもしれません。
そこはひとえにケンパがICTを促進してくれていたトコロが大きいです。
ICT とは
Information and Communication Technologyの略語で
情報通信技術を意味します。
↑
(日々、「私、IT系出身ですから」という顔をしながら、
このブログを書く段になって、ググリましたよ。
あー、CってコミュニケーションのCだったのね、そうだったそうだった、って。)
まぁ、
ITの中の、特にそのコミュニケーションを前提とした技術を活用していくことで、
より「子どもたちの最善の利益」を適えられる保育を展開できるのならば、
活用するに越したことはないですよね。
ユネスコや文部科学省も、
「教育の公平性や提供性を確保するための取り組みの一環として、ICTを教育に導入する」ことを掲げて推進していますし。
(保育所は厚生労働省…、とか細かいことはさておいて)
さて、
ケンパで導入している業務支援システムは、あのCoDMON(コドモン)です。
(決してステマでもなんでもないんですが、
ユーザー観点だけでなく、元システムエンジニア観点から見ても、
割とほどよく適度に作りこまれているソフトだなぁ、と正直「使い勝手」の満足度は
割と高めに感じてます。惜しい!というところもあるっちゃありますけども。
まぁ、まだ全機能を使い込んだわけではない
乳児担任保育士(ライトユーザー?)の感覚なので、さほどあてにはなりませんが笑)
さておき、
CoDMONにより業務の効率化が図られていて、かつ
書類仕事に関しては在宅勤務が可能な環境があったからこそ、
保育士として身体を使った業務への就労が不能な状態に陥った私が、
完全な就労不能とならずに働くことができている 今がある。
CoDMONに限らず、ZOOMやLINE WORKS、様々なツールを使うことで、
身体が動かせなくとも働ける環境が整ってきつつあることに感謝しつつ。
…はやく現場でこどもたちにあいたい!
そんな気持ちは雪のように絶え間なく降り積もり、
私の心象風景は春の到来とは裏腹な一面銀世界となっています。
ではまた、次回お会いしましょう!お元気で!
ケンパ井の頭 Q
0コメント