こんにちは、ケンパ池上のパブロです🐧

この前まで命の危険すら覚えるほど暑かったのが嘘みたいに急に涼しくなりましたね。

涼しいのはありがたいんですけど、もうちょっと段階を踏んでほしかった感は正直否めないです。地球って気温調整下手なんですかね。まあ地球に文句言ってもしょうがないんですけど。

さて、今回は昨日の保育中に起こった出来事の話です！

あ！全然たいした話はしませんし、特にオチとかもないただの日常の話なので、より高尚なものをお求めの方はそっとこのページを閉じていただく感じでお願いします(笑)

保育の仕事、と一口に言ってもいろいろありますが、保育士以外の人がパッと思い浮かべる事といえば、たぶん子どもたちと遊ぶことではないでしょうか。

もちろん、ただ遊んでるだけではないんですが、まあご存じの通りそれも仕事なのです。

そんな仕事の最中、僕はとんでもない難問にぶち当たってしまったわけです。

昨日の夕方、僕は2歳児クラスの女の子(Sちゃん)に遊びに誘われました。

Sちゃん「先生、お医者さんごっこしよ！私がお医者さんで～、先生はサンタクロースね！」

…ね？もう難しいでしょ？

しかし、世界中の誰もが知る、あのサンタクロースという大役を賜った以上、僕がとるべき行動は一つです。

僕「ﾒﾘｨｰｰ!!ｸﾘｽﾏｧｰｰｽ!!!」

Sちゃん「違うでしょ！！！」

【問1】(配点:100点)

僕にどうしろっていうんですか？

渾身のサンタクロースは不発。

しかし患者役に徹すればサンタクロースという設定が死にます。

「病院に受診しに来たサンタクロース」を求められていた可能性もありますが、それを演じられる力があるなら僕は今頃保育士ではなく役者になってたと思います。

誰か助けてください正解を教えてください…！！

時々こんな突拍子もない無茶振りをしてくるのが子どもの面白いところでもあるんですが、まだまだ修行が足りないな～と思いましたね。これに対応できる修行を僕は知らないんですけどもね。

…あ、以上です。

だから言ったじゃないですかオチなんかないって！今さら読んだことを後悔したって遅いんですからね！

ケンパ池上　パブロ