剛も柔も☆ その2

こんにちは、Qです。


先日、自分のブログをちょっと振り返っていまして、

【剛も柔も☆ その1】をたまたま見つけたんですね。


あ、その1、って言ってる!

書きたいことがまだあるから続きはその2で、って書いてる!!


もうこれ、自分でこんなこと書いててイカンなぁ、と思いつつ、

そしてまた思ったんです。

書いておいてよかった!って。

ブログが自分にとっての備忘録の役割も果たしているなぁ、って。


もう、やりたいことがむくむくと湧いてくるのは良いとして、

ある意味、同じかそれ以上のペースで忘れていきますもんね、いろんなこと。

加齢か?なのか?そうなのか?


閑話休題、本題です。

…なんでしたっけ?

そうそう、「剛も柔もあわせもった強靭な肉体がほしい!」という切実な思いを

吐きだしたかったんでしたね、私。

頑張れ、私。


年齢の割に(そう、ほんと年齢の割には、っていう最低ラインちょい越えレベル

なんですよね所詮)ちょっと身体が動かせるという自負をしょって、

この保育業界の門戸を叩いたのが、いまからおよそ3年とちょっと前。

(もう今回の話題、半分プレイバックシリーズにしてもよかったかな、

 って気もしてますが、それはさておき)


「最近の若者には負けん!」という闘志を胸に秘め。

はい、これもうフラグです。

昭和の伝統芸能みたいなもんです。


まぁそんな感じで心機一転、この業界に足を踏み入れてはみたものの、

…また話が少し脱線しますが、

 ケンパって、男性保育士が多いんです。業界平均としては、といいますか。

 それこそもう私より高身長だったり、英語が話せたり、フランス語が話せたり、と

 本当に多種多様ないわゆる「プチ民族のるつぼ」状態な、

 多様性のあるステキな環境だったわけで。

 正直、保育経験という武器が無い私としては、

 当時(今となってはあまり感心しないのですが、)

 せめて「男性で身長高め」な部分くらいは「たけやり」程度の武器として

 すがりたかったのですが、あえなくそんなたけやりも早々にへし折られ

 残すところが、先述の「ちょっと身体が動かせる」云々の部分だった、

 というところに話がつながっていくわけですが…。


…もう1年目の「洗礼」の印象が根強かったんでしょうね、相当。

 

 ※「洗礼」詳細は【剛も柔も☆ その1】参照ください。

  https://m.amebaownd.com/#/sites/51413/posts/editor/17573969


特に松葉杖ついて2,3週間出勤する日々を過ごして以降、

「Q先生、大丈夫、梯子から落ちないでね」「変わろうか、怪我しそう」

「気をつけて、心配」

「ワクチン打ったら、副反応でそうだよね」


いまでは、すっかり腫れ物扱いされる始末。

年相応に大事にされている今日この頃、

そうケンパは年配者にもとっても優しい園なのでした。


<脱線して長くなっちゃたんで、その3に続きます。。。>



ではまた、次回お会いしましょう!お元気で!

ケンパ井の頭 Q

ケンパ・ラーニング・コミュニティ協会リクルートページ 先輩保育士たちのブログ掲載中!

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