織姫は舞い降りた☆七夕の会
こんにちは、Qです。
先日、7月7日はいわずと知れた、
七夕。
ケンパ井の頭でも、恒例の七夕会が開催されました。
我らが2歳児クラスも堂々と最前列に陣取り、
お歌を歌ったり、パネルシアターを観劇したり、
各クラスで作ったクラフトをお披露目したり、と
それはそれは大盛況のうちに閉会したのでした。
幼児さんに負けず劣らずな乳児さん一同に、我がことのように
誇らし気な私。
会場に彩りを添えたのは、乳児さんたちの作った
「天の川」。
なんて色鮮やか!
さても不思議なのは、幼児さんならず、乳児さんまで、
ほぼほぼ全員等しく歌えちゃうんです、「七夕」の歌を。
これ、前から素朴な、現在進行形の疑問なんですが。
おそらく、この国の子らって、どこで刷りこまれたのか、
みなさん、スラスラと詠唱できるんですよね、
この歌を。
毎年(といってもまだ3年目ですけど)、この季節にくちずさむ、
この歌。
メロディなのか歌詞なのか、はたまた総合力なのか、
この歌の魅力、是非解明して、できれば保育に活かしたい!
なんて大人の矮小な思惑はさておき。
かくて、今年の2歳児クラスでは、七夕会の後、
織姫、彦星ならぬ、Aちゃん、Bくんが仲睦まじく手を繋ぎ、
キャッキャキャッキャと園庭を駆け巡るのでした。
(その後、周囲が見えなくなるほど舞い上がったこの2人に激突され
鼻血を噴いたCちゃんを慌てて看護した話はまた後日、ということで…)
ではまた、次回お会いしましょう!お元気で!
ケンパ井の頭 Q
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