新製品リリース情報☆ 手作り玩具シリーズ その2

こんにちは、Qです。

はい、新シリーズ始まって早々

第2弾参ります。


 手作り玩具シリーズ! その2


以下、シリーズ趣旨のリマインドです。

 

 市販の玩具も良いけれど、

 手作り玩具もハンドメイドならではの

 子どもの成長発達に応じたカスタマイズ(個別適用)ができる良さがある!

 と力説した上で、いま乳児の先生たちで各自子どもの様子を見ながら

 シンプルかつ頑強長持ち(要は乳児の遊び方に耐えられる、長く愛される)仕様の

 玩具を設計・開発しているところであります。

 (とはいえ、どこかしらで類似のものを見たことがある、ということは

  特許侵害しない範囲内で起こり得ますので、予めご了承ください。)


以上、リマインドおわり!



それでは、この度ロールアウト、リリースした新製品をご紹介します。


型式番号 :  K I H-NPQ-003

玩具名 :おやさいさいころ1<仮>

     ⇑カッコイイネーミングあれば、なにとぞ

遊び方 :①おやさいの絵が描かれたサイコロ。

      1つ1つの面に、以下のおやさいの絵が。

       トマト

       キャベツ

       きゅうり

       だいこん

       ピーマン

       かぼちゃ

      察しの良い方は、この時点でお気づきの通り。

      これは「野菜の手遊び」に出てくるおやさいの数々です。

      さらにお察しの方はさすがです。お気づきの通り。

      「野菜の手遊び」に登場するおやさいは全部で12種類!

      ですので、おやさいさいころ【1】とナンバリングされているわけです。

     ②基本の遊び方は、至ってシンプル。

      同じおやさいの面を揃えて、専用の箱に詰めていきます。全部トマト、とか。

     ③応用として、全種類のおやさいの面を表にして専用の箱に詰めていきます。

     ④他にも、サイコロ単体で転がして、出たおやさいの手遊びを歌う、とか

      友だち同士で転がして、同じおやさいがでるとオッケー、とか

      じゃんけんみたいに勝ち負けをつける

      (ex.トマト>キャベツ>きゅうり>だいこん…)、とかとか

     

ポイント :とにかく安全性、堅牢性、快適性を重視してます。

      子どもが投げてぶつけてもあまり痛くないサイズと重さ、固さ。

      そして壊れない丈夫さ。

      子どもたちが手で持って弄ぶだけでも心地良い存在感。

     :専用の箱は、サイコロを詰めた際に緩すぎず、きつすぎず、

      おさまりの良さを追求。

     :②は主に1歳児向け。③は主に2歳児向けを想定。

反応   :遊び方がシンプルなので、どの子も興味を示し実際に触れて

      楽しんでいました。手遊びをくちずさみながら遊ぶ様子も。

      ④のように手で転がすだけでも感触として面白いよう。

      ひたすら投げて楽しむ子も。

      ③の1種類1個のさいころを選ぶのって、3歳児さんでも少し苦戦してました。

      ピーマンが3つになったり、ピーマンを1つ置き換えたら今度は

      だいこんが2つになったりして「あれ?あれれ??」、と。

      あと、サイコロをひたすら縦に積んで遊ぶ1歳児さんもいました。


今回も思いの外高評価をいただいたので、「野菜の手遊び」に合わせて

2,3も製作しようかと思案しながらも、1の製作に結構手間暇がかかってしまったので、

その前に、今回の玩具からヒントを得たスピンアウト作品、

その名も「万能サイコロ(仮)」の制作に取り掛かろうかと考えている次第です。


今後のリリース情報もお楽しみに!


ではまた、次回お会いしましょう!お元気で!

ケンパ井の頭 Q

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