カブトムシよ安らかに…
こんばんは、ケンパ池上のパブロです🐧
前回の記事でご紹介したみんなのアイドル、カブトムシですが、実は先日オス、メス共に天国へ旅立ちました。
カブトムシが寿命の短い生き物だとは知っていましたが、思いの外切ないものです…
良い名前を付けてあげられないままお別れとなってしまったのが悔やまれます。
願わくば来世では、人間に干渉されることなく大自然を自由に飛び回ってほしいものです。
こんなあっという間のお別れになってしまいましたが、カブトムシたちが子どもたちに与えてくれた影響は大きく、カブトムシとふれあったのがきっかけで今1,2歳児クラスではお外での虫探しが一大ブームとなっています。
園庭に出る度に子どもたちはバケツとスコップを持って地面を掘り返し、尋常ではない数のダンゴムシや、よく分からない何かの幼虫を見つけて観察しています。
僕もカブトムシ飼育の甲斐あって、もはや虫の扱いはお手の物…とはいかんのですよ。
さすがに眼前5cmの距離にミミズを差し出された時は普通に「ヒェッ...!!」ってドン引きしてしまいました。
野生の小鳥が親鳥からエサを貰うときの視点ってたぶんあんな感じ。
そう思うと、ほんと鳥に生まれなくてよかった…人間万歳!!って思いました。
そんなことはさておき
カブトムシさんたち、どうか安らかに眠ってください。
ケンパ池上 パブロ
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