登り続ける☆生涯現役
こんにちは、Qです。
先日のフットサルに引き続き、
というわけではないんですが。
この人生100年時代を乗り越えられる健康かつ健全な肉体をいかに保っていこうかと試行するシリーズ
とでも申しましょうか。
ボルダリングに行ってきました。
コロナ禍以来ですので、2,3年ぶりでしょうか。
結果は、それ以上でもそれ以下でもなく、
肉体相応のレベルで楽しく登って
心地よい筋肉痛に包まれながら帰還したわけですけども。
「ああ、楽しかった。やっぱりボルダリングは面白いなー」
…そんなプライベートな報告をわざわざオフィシャルブログでしません。
そのボルダリングジムには、いわゆる「付き添い」の方がジムの隅で読書しながら待っていまして。
!!
おぉ!(驚愕ポイントその1)
壁の方をみますと、おおよそ齢80は越えているご高齢の方が、
ジムのスタッフの方にアドバイスを受けながら、壁を登っているんです。
なんと!(驚愕ポイントその2)
そうしてしばらく登り始めてから
もう1名、ご高齢の方のお連れの方の様子も目に入ったのですが、
そちらの方はもう少しお若い方で、同じくジムのスタッフの方に
アドバイスを受けながら登ってらっしゃいました。
ただ、「なんだろうこの違和感は」となんとなく違和感のある印象を受けたんですね。
その違和感、すぐに解消されたんですが、もうそれは驚きとともに。
その方、ほとんど視力がなかったんです。
そのジムは、初めて行ったジムだったのですが、そういった方々が自然に遊びに来て、
ボルダリングを楽しみ、次々に課題に挑戦し、失敗を重ねながらも課題をクリアして
喜んで、とても自然体で楽しんでいる、とても暖かい雰囲気を感じる空間でした。
まさに「壁のない、多様性を認め合う」世界が、そこには当たり前のように存在して
いたんですね。
壁はあるけど壁のないジム
↑
あ、これはウズウズして、つい書いちゃいましたけど。スルーしてください。
ということで、しばらくはフットサルとボルダリングの2本立てで、
健康かつ健全な肉体を保っていけたらと思います。
ではまた、次回お会いしましょう!お元気で!
ケンパ井の頭 Q
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