趣味が仕事に活かせてしまうかも…
こんにちは、ケンパ池上のパブロです🐧
突然ですが僕は大学時代、軽音サークルに所属していました。
バンドではギター&ボーカルを担当していて、当時は「大学を離れたら音楽をやる機会もほとんどなくなっちゃうんだろうなあ。」なんて思っていたんですが実際そんなことはなく、今でも時々保育中や園の行事でギターを弾いて子どもたちと歌うというようなことをしています。
ただの趣味と思ってやっていた音楽がまさか社会に出て仕事の一部になるなんて、大学でバンドやってた頃は考えもしなかったです。
これはもう音楽で飯を食っていると言っても過言ではないのでは!?(過言)
今回は、皆さんの趣味だって保育に活かせちゃうかもよっていう話です。
例えば、ギターってテレビやイヤホンを通して見たり聴いたりすることはあっても、実際の演奏を目の前で見たり、生の音を聴いたり、ましてやギターに合わせて歌うような機会って、それこそ音楽を趣味にしてる人じゃなきゃあんまりないですよね。
僕は保育の中でギターを弾くというのは、単に音楽に親しみを持ってもらうだけでなく、そういったなかなかできない“経験”自体を子どもたちに提供できるという点で意義のある事なんじゃないかなと思っています。
そういう経験を通して子どもたちの好奇心が育って、なんなら「自分もやってみたい!」とか言ってくれたらシンプルに嬉しくないですか?
僕はいつか自分の影響でギターを始めてくれる子とか出てきたらすごく面白いよなあって密かに考えてます😗🎶
なので、音楽に限らず他にもちょっと変わった趣味を持ってる人もそういうのをどんどん保育に取り入れていったら子どもたちもいろんな経験ができるし面白いんじゃないかなあ、と僕は思うので、皆さんも保育士になった暁には是非いろんなものを取り入れてみてくださいね😄
ケンパ池上 パブロ
0コメント