給食ってワクワクしません？

こんばんは、ケンパ池上のパブロです🐧

皆さん、子どもの頃一番好きだった給食のメニューって何でした？僕はサバの味噌煮でした。

給食の献立に一喜一憂した経験って誰しもあると思うんですが、僕はこの仕事をしているおかげで25歳の今も給食の献立をめちゃくちゃ気にする生活を送っています。

どれくらい気にしているかというと、献立を見て、好きなものが出る日にシフトが休みだと悔しがり、逆に出勤だとワールドカップで優勝したレベルのテンションで大喜びするくらいには気にして生きています。

というわけで今日は給食の話です！

ケンパ池上では、献立は栄養士の先生が毎月作り、調理も園内の調理室で行い、毎日子どもたちに出来立ての温かい給食を提供しています。

実は僕もケンパ池上に入職した当時、調理員として給食を作っていた時期があって、子どもたちの食事介助も兼ねて各クラスの保育室を巡回し、食べ進みの具合等を確認していたりもしたのですが、好きなものを幸せそうに食べる子や苦手な野菜に苦戦しつつもなんとか食べている子、そして中には「ニンジンもうださないでっていったでしょ～！！」と直訴しに来る子など、メニュー次第で子どもたちの反応も様々で見ていてかなり面白かったです(笑)。

作る側としては、「おいし～」と言ってもらえるのももちろん嬉しかったのですが、苦手なものでも頑張って食べてくれている姿もとても嬉しくて、それを褒めてあげると得意気な顔をしてもう一口食べて見せてくれるのとかすごく可愛らしいんですよね。それでまた別の日に同じメニューが出ると、今度は平気で食べられるようになっていたりして、些細なことではあるんですが成長を感じる瞬間です😌

今後、子どもたちから人気のメニューやちょっと変わったメニューなど、ここで紹介してみたいなと思っているので、ご期待ください！

ケンパ池上　パブロ