ABCの歌☆ ジェネレーションギャップ?
こんにちは、Qです。
先日、園生活にまだ慣れない乳児Dちゃんと
お近づきになるきっかけをさぐりさぐりしていた頃のお話です。
あ、これ、先にお断りしておきますが、
人によっては「何をいまさら」「なんのこっちゃ」となる可能性を秘めた
とても他愛のないおはなしです。
その時は、なにか歌でDちゃんの琴線に触れることはできまいか、と
いわゆる「きらきら星」旋律の「ABCの歌」を口ずさんでみたところ…
これが見事にポテンヒット寄りのクリーンヒット!
Dちゃんもちょこっとご機嫌を取り戻し、一緒になかよくお歌を歌いはじめた訳です。
2人の距離がわずかに縮まった、そのガラス細工のような脆い関係を維持すべく、
私も恐るおそる全集中で歌います。
♪ a-b-c-d-e-f-g ♪
ことが起きたのは、それから間もなく、Hの段に入ったときでした。
♪ h-i-j-k-lmnop ♪
…h-i-j-k-lmnop?
lmnop??
エレメノピー???
いや、正直なところ、昨年、テレビ番組「シナぷしゅ」の中で、
♪ h-i-j-k-lmnop ♪ と歌っているのを見知ってはいたのでそこまでの衝撃
はなかったものの、です。
私の子どもの頃は、l-m-n♪ だったよなー、
と少し遠い目を園向いのこいのぼりにむけつつ、
「欧米か!」と最近の乳児さんの流暢な発声に感心した、
そんなある日の昼下がりでした^^
ではまた、次回お会いしましょう!お元気で!
ケンパ井の頭 Q
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