新製品リリース情報☆ 手作り玩具シリーズ その3

こんにちは、Qです。


はい、いきなり写真でてきました、

この何の変哲もない立方体。

一見地味なこのサイコロ。

サイコロ?そうサイコロなんです。


しかし、ただのサイコロではございません。

前回紹介した「おやさいさいころ」から派生しましたこの優れもの。

ということで、満を持しての登場です!


 手作り玩具シリーズ! その3


以下、シリーズ趣旨のリマインドです。(あ、もう読み飛ばしも可です。)

  市販の玩具も良いけれど、

 手作り玩具もハンドメイドならではの

 子どもの成長発達に応じたカスタマイズ(個別適用)ができる良さがある!

 と力説した上で、いま乳児の先生たちで各自子どもの様子を見ながら

 シンプルかつ頑強長持ち(要は乳児の遊び方に耐えられる、長く愛される)仕様の

 玩具を設計・開発しているところであります。

 (とはいえ、どこかしらで類似のものを見たことがある、ということは

  特許侵害しない範囲内で起こり得ますので、予めご了承ください。)

以上、リマインドおわり!


それでは、この度ロールアウト、リリースした新製品をご紹介します。

型式番号 : K I H-NPQ-004

玩具名 :千面サイコロ<仮>

     ⇑カッコイイネーミングあれば、なにとぞ

遊び方 :①正6面体の全ての面にスロット(差込口)がついてます。

     ②このスロットに入るサイズで好きな絵を描きます。

     ③描いた絵をスロットに差し込むと…

      あら不思議、

      世界で一つ、自分だけのオリジナルサイコロの完成です。

     ④あとは、自分のやりたいように…、

      というよりは逆です!

      自分の遊びたい遊びに合わせて絵や写真を差し込んで

      遊びます!


     

ポイント :なにより自由に、いつでもサイコロの目(絵)を好きな内容に替えられる

      という点です。

      千面、と命名してますが、絵カードを替えることで無限の可能性を秘めた

      サイコロなんです。


     :サイコロそのものは、「おやさいさいころ」同様、

      とにかく安全性、堅牢性、快適性を重視してます。

      子どもが投げてぶつけてもあまり痛くないサイズと(以下略)。


反応   :遊び方の事例とあわせて紹介しますと…

      ①保育者が自分が出来る手遊びの数々を絵に描いてサイコロに差し込みます。

      ②サークルタイムの時間にそのサイコロをおもむろに持ち出して

       「なにがでるかな♪なにがでるかな♪」

       と(ある一定層の年齢の方なら馴染み深い)歌をみんなで口ずさみながら、

       サイコロを投げます。

      ③出た目(絵)に描かれた手遊びをします。

       子どもたちは、「なにが出るんだろう?」とか、回を重ねるごとに

       「ワニがでてほしい!」とか期待を持ってそのサイコロの目が出るまでの

       一連の流れに注目し、出た目によって「ワニだ!」「他のが良かった!」と

       一喜一憂して楽しんでくれています。


とまぁ、個人的には、商品化して世に広められるのでは…、と自画自賛が過ぎるほどの

お気に入り玩具となりました。

例えば当番決め順番決めとか、クラスの子どもや職員の顔写真を入れたり、とかにも

使えるなー、なんて考えつつ。


今後のリリース情報もお楽しみに!

ではまた、次回お会いしましょう!お元気で!

ケンパ井の頭 Q

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