視野☆

こんにちは、Qです。


先日友人に誘われてフットサルをしました。

前回した記憶は定かではありませんが、確か2009年頃だったかと。

もう干支が1周してますね、はい。いまさらそんなことで驚くタマではございません。


体をいたわりながら楽しもう、なんて思った矢先、

コートに足を踏み入れたら楽しくなっちゃって、

いきなりフィールド内を駆け回ったわけです、はい。

開始30秒でガス欠になりました。

まだ1時間59分と30秒を残してシャッターがおりたわけですが。

まぁ、だましだまし2時間楽しみましたけれども。


体力やスタミナが落ちているのはそれでも想定内として、

ひとつ「おや?」と思った事象がありまして。


過去にフットサルをしていた頃より、「視野」が広がったように感じたんですね。

自分の立ち位置から、味方の動き、敵の動きと、以前より俯瞰して見えるように思えたんです。


始めは単なる勘違いかな、とも思ったんですが、待てよ、と。


正直、近視も遠視も老眼もよくわかってない視力素人の私がいうのもなんですが

(実態としては、説明書を読んでるときに「(目と説明書の距離が)遠い!」

 と指摘されることもある今日この頃)、

「これは…」勘違いではないな、と。

これはひょっとして保育の仕事に携わるようになったこの数年で研ぎ澄まされたのでは

なかろうか、と。


 近い距離も遠い距離もどちらも視野に入れて、全体を俯瞰できる位置取りをして


そう考えると、身体は衰えようとも、まだもう暫くはフットサルの舞台でも

やっていけるかな、と一縷の望みを持ちつつ、次回からも参加して、

この人生100年時代を乗り越えられる健康かつ健全な肉体を保っていこうかと

たくらんでいる週末の夜なのでした。


ではまた、次回お会いしましょう!お元気で!

ケンパ井の頭 Q

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